3D 変形はプロトタイプの動きの表現に利用できます。立体感のある動きが欲しいときに有効な使い方です。
まず、同じオブジェクトを配置した2つのアートボードを用意します。次に、どちらか、あるいは両方のアートボードのオブジェクトに3D 変形を適用します。
最後に、プロトタイプモードに切り替えて、アートボード間の遷移を定義します。その際、インタラクションの種類に「自動アニメーション」を指定します。
プレビューウインドウを開いてプロトタイプを操作すると、3D 変形するオブジェクトのアニメーションを確認できます。