近年では数々な解像度を持つデバイス向けのデザインを作成する必要があります。Adobe XD のレスポンシブサイズを使うと、オブジェクトのサイズを変更する際、オブジェクトの関係を維持しながら様々な画面に適応させる作業を効率的に行えます。
この機能を使用するには、プロパティインスペクターで「レスポンシブサイズ変更」をオンにします。サイズ変更の際に適用される制約の指定は、自動と手動から選択できます。
自動を選択すると、XD はレイアウト情報を分析して自動的に制約を適用します。手動を選択した場合は、幅と高さ、上下左右のマージンそれぞれに、固定か可変を指定できます。