セッション内容
Adobe XDとAfter Effectsは相互に連携でき、After Effectsで作成したアニメーションをXDに取り込むことができます。
XDのプロトタイプ機能では「操作したときのフィーリング」をシミュレーションできます。加えて、After Effectsで作成したアニメーションをXDへ組み込めば、完成系のウェブサイト・アプリに近い手触り感を表現できます。
そのことで、制作関係者と共通認識を持つことができたり、デザインの後工程のフロントエンドエンジニアにもXDの意図を伝えやすくなるでしょう。
このセッションでは、ウェブ制作やアプリ開発のデザインにおいて、実務で役立つ制作手法を紹介します。
スピーカー
池田 泰延, フロントエンドエンジニア, ICS