スタックを利用するには、グループまたはコンポーネントのレスポンシブサイズ変更を有効にします。次に、プロパティインスペクター内のスタックのチェックボックスをオンにすると、グループのレイアウトに基づいて「垂直」または「水平」方向のスタックのどちらかが有効になります。スタックの方向を変更する場合は、チェックボックス横のオプションを指定します。
スタックが有効なグループは、要素をスタックの方向にドラッグして順番を入れ替えることができます。その際、要素間のスペースが維持されます。
スタック内のスペース上にカーソルを置くと、ピンクのハイライトが表示されます。ハイライトをクリックしてドラッグすると、要素間のスペースを編集できます。また、Shift キーを押したままドラッグすると要素間のスペースをすべて同じ幅に調整できます。
スタックの背景は、作成時に自動的に決定されます。スタックの背景を変更するには、スタックの背景として使用するシェイプまたはグループをスタック内に作成し、右クリックして、「背景を作成」または「背景を置き換える」を選択します。