Adobe XDのブレンド効果を使用すると、複数レイヤーを組み合わせて、目を引くユニークな効果をつくり出したり、画像を自然に合成することができます。
ブレンド効果はデフォルトでは「標準」に設定されています。オブジェクトを選択して、プロパティインスペクターの描画モードから、適用したいブレンド効果を選択すると、オブジェクトの下のレイヤーとの組み合わせにより合成された表現が自動的に作成されます。
利用可能なブレンド効果はあらかじめ定義されています。乗算、スクリーン、ハードライト、除外、輝度など、さまざまな描画モードが利用できます。